日本行政書士政治連盟

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年頭ご挨拶

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平成29年 会長年頭ご挨拶

日本行政書士政治連盟
会長 北山 孝次

日本行政書士政治連盟 会長 北山 孝次

平成29年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

日頃より、全国各支部および会員の皆様には、日本行政書士政治連盟(以下、「日政連」。)の活動に対しまして特段のご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、自由民主党、公明党、民進党、他、各党議員連盟(懇話会)役員、各議連加入議員及び各党内関係機関の役職議員並びに衆参両院の関係機関役職議員の皆様方、さらには関係省庁、関係団体等の皆様方には、行政書士制度の充実・発展のために日頃より多大なご尽力を賜り、改めて深く感謝を申し上げます。

昨年を振り返りますと、海外ではシリア情勢の展開、難民問題、英国のEU離脱、米国のトランプ新大統領誕生、日中韓の政治課題等、我が国を取り巻く外交、経済環境が著しく変化した年となりましたが、国内では、4月に発生した熊本地震によって多くの尊い命が奪われるとともに、大勢の被災者が困難な避難生活を強いられ、今も復旧復興が懸命に続けられている状況です。そのような中で、熊本県行政書士会並びに大分県行政書士会の会員を中心として、被災住民の罹災証明書発行手続や補助金申請など各種相談事業を行い、災害時の行政書士の活用について各方面からの深いご理解とご協力を得る活動を行っていただきました。これも、全国の行政書士会並びに会員各位のご支援の賜物と深く感謝を申し上げます。

日本行政書士会連合会(以下、「日行連」。)では、新たな法改正項目の設定と重要課題が決定される運びとなり、日政連においてもその決定に従い、「聴聞又は弁明の機会の付与に係る代理手続の制限の解除」、「一人法人制度の導入」を最重点項目として法改正に取り組むとともに、団塊世代が後期高齢者となる2025年に向けて、「成年後見制度」及び「空家等対策事業推進」にあたっての行政書士の利活用、さらに、相続の増加が見込まれる中、「法定相続情報証明制度」における行政書士活用による利便性の向上など、業務環境整備の活動を推進してまいります。

日政連の役割は、日行連と連携して行政書士の社会的経済的地位の向上と職域の確保・拡大を期し、国民の権利を擁護しつつ、行政書士制度の充実・発展と行政書士の権益の擁護を図り、行政の円滑な推進に寄与するとともに、公共の福祉向上に貢献するために必要な政治活動を行うことです。

本年も、日政連は、行政書士制度のさらなる発展を目指し、日行連と連携して、積極的に活動してまいります。なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、各支部及び会員の皆様方、関係議員各位及び関係機関の皆様方の益々のご健勝、ご活躍を心よりお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。