公明党政策要望懇談会に参加
10月27日、公明党政策要望懇談会が開催され、日政連・日行連から両会長を始めとする関係役員が出席しました。
冒頭、赤羽一嘉公明党行政書士推進議員懇話会会長から、デジタル化に係る行政書士の活用について所感が述べられました。
日政連・日行連からは、デジタル化の推進において、国民や事業者の円滑な行政手続を支援するため、システム構築に向けた行政書士の知見の活用に関する「要望書」を提出し、その内容について御説明しました。また、デジタル社会においても、行政書士が国民や事業者の権利利益の実現を図るため、時宜にかなった法改正が必要となることから、その折には御協力をいただきたい旨をお願いしました。
当日は、御出席いただいた議員の方々と行政手続のデジタル化に係る活発な意見交換を行うことができ、大変有意義な会となりました。石井啓一公明党幹事長からは、今後とも行政書士の活躍を期待するとともに、引き続き行政書士制度の発展に向けて協力していきたいとの激励の御言葉をいただきました。
