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令和6年新年賀詞交歓会を開催

 令和6年1月19日(金)正午から東京都港区虎ノ門のホテルオークラ東京において、日本行政書士政治連盟(以下、「日政連」という。)・日本行政書士会連合会(以下、「日行連」という。)・公益社団法人コスモス成年後見サポートセンターの三者共催による「令和6年新年賀詞交歓会」が開催されました。
 本交歓会の開会に先立ち、元日に発生した「能登半島地震」及び「羽田空港地上衝突事故」の犠牲者へ黙祷がささげられました。
 当日は、1月26日に開会される第213回通常国会(1月26日~6月23日)の召集を前にご多忙の中、関係閣僚、各党行政書士制度推進議員連盟(議員懇話会)会長、各党代表、衆参国会議員、友誼団体、学識者等のご来賓を含め700名近くの方々にご臨席賜りました。
 開会にあたり、井口由美子日政連会長、常住豊日行連会長から「デジタル社会に機能する行政書士法の改正を実現しよう!」等のスローガンのもと、新たな決意をもって新年の挨拶がなされました。
 また、ご来賓の方々からは、能登半島地震発生後、行政書士会においては、早々に被災地に入り、罹災証明書等の公的書類の発行手続き等に尽力していることに対し、多くの謝辞をいただきました。
 最後に、宮元仁日政連副会長の“閉会のことば”をもって、和やかなうちに賀詞交歓会は閉じられました。